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Bahram Enanloo

About Bahram

イラン・イラク戦争を体験し、学生時代から日本の文化や武道を学び、平和に憧れ、1989年に初来日。

 

和のこころ”を大切にする、日本が大好きである。1995年、阪神淡路大震災が起き、横浜からボランティアで神戸を訪れ、人々の逞しさと明るさに感銘。以来神戸に住居を構え、在日33年目を迎える。

 

2003年、妻と共に NPO Peace & Nature を設立、2006年に法人化。子どものアレルギー問題を抱えている際、神戸大学・名誉教授の保田茂先生に出逢い、農薬を使わない農法とお米の大切さを学び、有機農業塾にて指導を受ける。2009年より、自分たちの手で安心な食づくりに挑戦しようと、自然豊かな神戸市北区大沢町にて、地域の方々のご協力のもと、休耕田を利用し、農薬を使わずにお米や野菜作りをスタート。また環境活動の一環として、里山活動も行っている。

 

バハラムさんは、「私たちの教育システムには、平和を維持し、自然を保護するための新しい構造が必要です」と述べています。

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